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盗聴器発見Q&A

スペアナがなくても、デジタル盗聴器を発見できますか?
質問他社に、電話で聞いたのですが、スペクトラムアナライザーがなくても、デジタル盗聴器を発見できると言われました。
御社のホームページを拝見すると、デジタル盗聴器の発見には、スペアナが必要と書かれてあるのですが、実際はどうなのでしょうか?
回答結論から言いますと、スペアナがなくても、デジタル盗聴器を発見する事は可能です。
ただし、発見精度はかなり落ちると見ていいでしょう。

デジタル盗聴器の発見方法としては、下記のような方法があります。
  1. デジタル対応の電界強度系を使う。
  2. ノートPCや、バンドスコープと言われるスペアナもどきを使う。
  3. ADVANTEST等の本物(高額)のスペアナを使用する。
上記の1や2でもデジタル盗聴器の探索は可能ですが、最も精度が高いのは、3の方法です。

盗聴器発見調査を行う場合は、「調査が可能かどうか」だけではなく、「調査の精度」という点も重視される方が良いかと思います

スペアナだけで、5.8Ghzの盗聴器も発見できるのですか?
質問広帯域受信機を使用せずに、スペアナだけで、5.8Ghzや、それ以上の周波数の盗聴器も発見できると聞いたのですが、本当ですか?
回答結論から言いますと、可能ではありますが、スペアナ単体では、精度がかなり落ちます
スペアナの使用方法としては、下記のような方法があります。
  1. スペアナにアンテナを直繋ぎする。
  2. スペアナに、上限3Ghzの受信機を繋いで使用する。
  3. スペアナに、上限6Ghzの受信機を繋いで使用する。
相談者様が質問しているのは、1のケースだと思いますが、スペアナにアンテナを直繋ぎする方法では、かなり精度が落ちますので、調査力のある盗聴発見業者では、受信機をスペアナに接続して使用する事が多いでしょう。

この場合、受信機の上限周波数が重要となります。
上限3Ghzの受信機であれば、スペアナで高度に解析できる周波数も3Ghzに限定されてしまうからです。

これは、上限20Ghzのスペアナを使っても、結局は、受信機の上限周波数に限定されるので、3Ghz迄しか、高度な解析はできません。

上記の3の方法を使えば、6Ghz迄を、スペアナを使用した高度なスキャンが可能となりますので、5.8Ghzのステルス盗聴器の発見も容易になります。

車に取り付けられた、GPS発信機の探し方は?
質問他社に相談したところ、目視で、GPS発信機を探せると聞いたのですが、本当ですか?
回答結論から言いますと、NLJDがなくても、発見は可能ですが、発見率はかなり落ちます

GPS発信機の調査方法としては、下記のような方法があります。
  1. 目で見て探す。
  2. GPSが電波を発信したときを狙って、長時間かけて、電波をスキャンし続ける。
  3. NLJDを使用する。
上記の1でも、目に見える場所に取り付けしていたら、簡単に発見する事はできるでしょう。

2の方法は、運だよりの方法なので、かなり発見率は落ちます。
GPSは、位置要求があった場合のみ、電波を出しますし、電波を出している時間も、かなり短いので、
タイミングよく電波をスキャンしている時に、発見する事は、不可能に近いでしょう

3のNLJDは、半導体を検知できる便利な機器です
最も確実な方法としては、上記の1と3を併用する方法ですし、弊社では、そうしてます。

盗聴器発見の料金を安く済ませる方法は、ありますか?
質問盗聴器発見の料金を安く済ませる方法は、ありますか?
回答盗聴器を安く発見する方法としては、下記の3点が考えられます。
  1. 市販の盗聴器発見器を買ってきて、自分で調査する。
  2. 調査力を考慮せず、一番安い業者に頼む。
  3. 調査力を考慮した上で、「費用対効果」の高い業者へ頼む。
まず、上記の1の方法ですが、一番お勧めできない方法でもあります。

市販の盗聴発見器の中でも、一番、お手軽で安い部類に入るのは、電界強度計タイプですが、特定の周波数をスキャンする事もなく、「盗聴器が近くにあれば、ブザーが鳴る」といった単純な構造です。

このタイプについては、ほとんど使い物にならないと考えてよいでしょう

もちろん、一昔前の単純な構造の盗聴器であれば、これで、発見できる場合もあります。

上記の2についても、同様です。
いくら安いと言っても、一応、プロの発見業者であれば、安価な電界強度計のみで調査が終了する事はありませんが、とりわけ、日本国内の業者では、お粗末な機材での調査になる事が予想されます

安いだけの盗聴発見業者であれば、上限3Ghz程度の汎用受信機によるスキャンと、八木アンテナを取り付けたハンデイー受信機で、部屋の中をうろうろと探し回る所が多いのではないかと思います。

もちろん、上記の1の方法と比べれば、マシですが、それでも発見できない盗聴器の方が多いでしょう。

弊社がオススメするのは、上記の3です。
アメリカ等の盗聴先進国の発見業者であれば、最低限、スペクトラムアナライザーは使用します。

その上で、高性能な受信機、電界強度計も、10Ghz以上の物を使用するでしょう。

また、GPS発信機の調査には、NLJDを使用するのは、当たり前として、リモコン盗聴器の発見の為には、最低限、サーモグラフィは使用しますし、さらにハイレベルな業者ですと、リモコン盗聴器の専用受信機も使用するはずです。

なぜ、これほど、調査力が重要かと申しますと、一昔前であれば、プロしか使用しなかった、ステルス盗聴器(発見が困難な盗聴器)が、日本橋や秋葉原の電気街で簡単に購入できる時代になってしまったからです。

つまり、ステルス盗聴器が安価で簡単に入手できる現在では、「調査力」は、非常に重視すべき点だと思います

結論を申しますと、高い調査力がありつつ、できるだけ料金が安い盗聴器発見業者に依頼するのが、ベストな選択だと思います


その他の質問

Q:盗聴器の周波数とは何ですか?



Q:盗聴器の種類はどんなものがありますか?


Q:盗聴器を集団ストーカーが使用する事はありますか?


Q:盗聴器を見つけるのに、一番効果の高い盗聴器発見器はどれですか?


Q:ラジオを使って盗聴器を発見することはできますか?


Q:盗聴できる距離の限界はどこまでですか?


Q:小型カメラの隠し場所はどこですか?盗撮カメラを簡単に見つける方法が知りたいです。


Q:なぜ盗聴が法律上で違法にならないのか?


Q:盗聴器発見で八木アンテナを使うのはパフォーマンスというのは本当ですか?


Q:盗聴器を設置すると犯罪になりますか?


Q:企業に盗聴器が仕掛けられた場合、どんな犯人がどんな目的で仕掛けますか?


Q:盗聴器が仕掛けられたコンセントの見分け方はありますか?