盗聴の現状

驪 盗聴器が多く発見される場所

一般家庭とホテルが多く、それぞれ33%と19%です。それに続くのは、オフィス、風俗店、飲食店という順番です。この上位5つを合計しただけでも全体の70%近くになります。

麗 地域別 盗聴電波の発見数

最も多いのは東京都で、埼玉、神奈川、大阪、千葉、静岡、愛知、北海道、新潟、群馬と続きます。やはり「数」で考えれば、大都市圏が多いようです。

黎 地域別 盗聴電波の発見割合

今度は、「人口あたりの発見割合」を見てみます。発見数を人口で割った発見率は、トップが鳥取で、和歌山、埼玉、群馬、東京、静岡、新潟、富山、神奈川、大阪と続きます。ただし、この割合については極めて微妙な差ですので、どこに住んでいても盗聴被害の遭いやすさは大して変わらない、と言えます。

力 盗聴は罪になる?

意外なことですが、盗聴行為自体は日本の法律で罪になりません。たまに企業関係者が盗聴などで捕まっているのは、「電話回線に細工をして電気通信事業法違反」「盗聴器の電波出力を強める不正改造をして電波法違反」「盗聴器取り付けで他人の家に忍び込んで不法侵入」といった、他の罪に問われているためです。


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